アラフォー母。目指せ!理学療法士からの独立!

千葉県に住む理学療法士です。が、お仕事は整体院で保険外診療をしています。アラフォーで4児の母でもあり、楽しく子育てしています♪産前産後のママ達の力になりたいと、2020年の4月に、市の助成金事業に応募し、市民団体を立ち上げました!身体についての話と、これまでとこれからの活動について書いていきたいと思います。

NPOは利益を得てはいけない?

こんにちは(^^)/

 千葉県で、理学療法士として保険外の診療を行っているガネコです(^^♪

 

引き続きNPOについて調べていきたいと思います。

 

NPO法人について色々調べていくと、こんな疑問が出ます。

 

【非営利活動法人はボランティア?利益を得てはいけないの?】

 

答えは「NO」のようです。

 

非営利、と聞くと営利目的で行うことがイケないことのように捉えますよね(;^ω^)

私もそう捉えていました。ボランティア活動なのかな?と。

でも、NPOとボランティアとは別物です!

 

NPO法人は事業の運営に必要な資金は下記の中から賄われます。

 

  • 会費
  • 寄付金
  • 助成金
  • 補助金
  • 収益活動・事業収入
  • 融資による借入金

 

【「収益活動・事業収入」について】

NPO法人の主要な活動を達成するための資金源になる場合が多い。

 

具体的には、物品を販売した対価や、サービスの提供で得た対価、労力を提供して得た対価などによる直接的な法人への収入をさす。

 

非営利法人であるから、収益活動を行ってはならないわけではなく、これからの本当の意味で独立したNPO法人を目指すうえでは重要な活動となる。

そもそも、非営利活動とは「利益を目的としない」ことであって、「利益を取らない」ことではないのです!

よって、私が行っていきたい講座をするためには参加費を頂くことなどは、NPOの運営にとって必要なことだと思います。

 

また上記の、物品の販売などは、参加費などとは別の収入になりますが、それはその他の事業として分けられるようです⬇️

 

(その他の事業)

第五条 特定非営利活動法人は、その行う特定非営利活動に係る事業に支障がない限り、当該特定非営利活動に係る事業以外の事業(以下「その他の事業」という。)を行うことができる。この場合において、利益を生じたときは、これを当該特定非営利活動に係る事業のために使用しなければならない。
2 その他の事業に関する会計は、当該特定非営利活動法人の行う特定非営利活動に係る事業に関する会計から区分し、特別の会計として経理しなければならない。

 

↑これはその他の事業。

その他の事業とは、例えば

私が行おうとしている産前産後のママを対象とした講座や集まりを行いたい。

それとは別にトレーニンググッズを売って収益を得る。

というような事です。

 

つまり、これらの販売などで収入を得る事は出来るが、それは今後のNPOの資金として使用すること。

 

これらを勘違いして利益目的での活動にしないようにしていかないといけないですね!

 

それにしても、子供たちが家にいると「ママ!ママ!聞いて!!」と邪魔され、頭の中が全然整理されない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

毎日毎日家にいすぎー🤣

家族が多い分何するのでも楽しいけど🎵

タコパー、映画鑑賞、トランプ大会、相撲かくれんぼ。。楽しいけど長い🤣

でも今が耐え時。頑張りましょう!!

 

とりあえず明日から早起きしよう(笑)