アラフォー母。目指せ!理学療法士からの独立!

千葉県に住む理学療法士です。が、お仕事は整体院で保険外診療をしています。アラフォーで4児の母でもあり、楽しく子育てしています♪産前産後のママ達の力になりたいと、2020年の4月に、市の助成金事業に応募し、市民団体を立ち上げました!身体についての話と、これまでとこれからの活動について書いていきたいと思います。

市民団体開催に向けて。。

こんにちは(^^)/

 

千葉県で理学療法士として、整体院で保険外の診療を行っているガネコです(^^♪

 

NPOについての勉強と平行に、市民団体開催に向けての準備を少しづつ行っています。

コロナの影響で、なかなか講座を始めることが出来ませんが、いつ始められてもいいように準備は行っていきたいです!

 

 準備について書いていこうと思いますが、その前に私がなぜ市民団体の活動を始めたいと思ったのかを書いていきたいと思います。

 

【産前産後のママたちに思うこと】

産前産後の身体といっても、お母さん達は実は自分の身体のことをあまり理解していないことが多いです。

 

例えば骨盤内の子宮の位置や、赤ちゃんがお腹にいるときの子宮の重さや、妊婦さんにとって体重の増加が必要なこと(過剰な増加は良くありませんが(;'∀'))。妊娠中に起こる身体の変化や、産後に無理をしないことの大切さ、などなど。

 

妊娠中に不安だらけで頭でっかちになるのは良くないことですが、快適な産前産後の生活を送るための情報を、実はあまり知らないということが、整体師をしている中でお母さん方とお話をしていて思っていたことでした。

 

整体院でお客様にこれらの情報を伝えていくことはもちろんですが、もっと気軽にお母さん達とのコミュニケーションを取り、身体を気持ちよく動かせる場を作れないかな?

と思っていました。

 

【産前産後の講座を開くために、個人での活動を行ってみた】

そこで、個人的に自分を売り、講座を開けないかと考えました。

これが予想外に厳しく(;^_^A、自分の子どもが通っている幼稚園と、ママ友を集めての講座開催が限度でした。。

 

産婦人科や市内のお宅にチラシを配ってみたり、近隣センターにチラシを置かせてもらったり、今思えばけっこう頑張っていました(笑)

しかし、集客することは厳しく、なかなか開催までいかず。。

 

どうしたものかと悩んでいるときに、市の協働推進課の方に声をかけてもらいました。

 

「5名以上の仲間がいるのであれば、市民団体をサポートする助成金事業があるから、それに挑戦してみたらどうですか?市の協力があれば、地方紙に宣伝を載せられたりするので、集客はできると思いますよ。」

 

集客!私はとにかく個人での活動に限界を感じていたので、集客と仰ってくれたことに心弾み♪団体を立ち上げよう!!と決めました。

 

この声掛けのおかげで、私は一歩前に進むことが出来ました(*^^*)

今でも推進課の方には色々とサポートしてもらっているので、本当に感謝しています。

 

【市民団体を応募した後の、審査会までの準備】

この日から、一緒に活動してくれそうな仲間に声掛けをしたり、会則や団体の調書・予算書を作成したり、仲間に協力をしてもらい準備を進めました。

 

なにせ会則なんて作ったこともないので、てんやわんやでした(;'∀')

何度か修正をもらい、仲間にも相談し詰めていきました。

 

市の制度を活用させてもらうということは、厳しい壁を一つ一つ乗り越えていかないと出来ないんだなぁ。。と改めて実感しました。

 

でも、何事もやってみなければ分からなかったこと!

やってみて良かった!経験は財産!

 

この先もやってみて色々と問題が出てくると思いますが、どんなことでも良い経験にしていきたいなぁ☆

 

審査会についてはまた次回書いていきます🎵