アラフォー母。目指せ!理学療法士からの独立!

千葉県に住む理学療法士です。が、お仕事は整体院で保険外診療をしています。アラフォーで4児の母でもあり、楽しく子育てしています♪産前産後のママ達の力になりたいと、2020年の4月に、市の助成金事業に応募し、市民団体を立ち上げました!身体についての話と、これまでとこれからの活動について書いていきたいと思います。

市民団体の審査会に行ってみた☆

こんにちは(^^)/

 

市民団体の立ち上げに向けて、書類も通ったのであとは審査会を残すのみ、となりました。

 

【審議会へ】

審査会は5分くらいのものです、と言われていたので深く考えずに臨みました。

いつもあまり深く考えないので笑。

すると、目の前に四人の市の評議員の方とタイムキーパーの人、後ろには2人もの記録係?さん。。

 

 

普段人前で話すことは苦手ではないのですが、まじめな顔した大人たち(笑)に囲まれて急に緊張してしまい、質問されたことについての返しもあわあわして、質問と返答がかみ合っていなかったように思います( ;∀;)

 

 

この時聞かれたことで、もっと自信をもって返せば良かった、と後悔したこと。

それは、「この先どのような形で活動を続けていきたいと考えていますか?」

と聞かれた時、正直目の前のこと、まずは市民団体の審査に通ることだけを考えていたので、その先のことは漠然としていて、こうなれたらいいなー、でもまだ先のことなんて分かってないし、そもそも制度についてもよく調べてないし。。

と自信がなかったのです。

 

そのため、それを聞かれて困った私は、「他の皆さんはどういう道に進んでいくんでしょう?私はとにかく市にこの活動を広めたいです。」

と、質問返しにちんぷんかんぷんな返しをし、協議員さんも苦笑いで困らせてしまいました(;'∀')

 

 

そんな私に助け舟を出してくれたのが女性の協議員さん!

産婦人科や幼稚園・保育園などと連携を取って活動を広めていくのも素敵ですね」

と言ってくれました。

それはまさしく私が思い描いている理想の未来☆

 

「そうです!そうなれば本当にうれしいです!」

と助け船にちゃっかり乗り込みました(笑)

 

 

でも、まさにこの活動の意味はそこにあると思っています。

 

【この活動によって、メリットだと思うこと】

 

産婦人科や幼稚園・保育園のお母さん方や先生方と繋がれること

 

市民団体の信頼性の高さを活用して、産婦人科や幼稚園・保育園などでお母さん達だけでじゃなく、産婦人科医の先生や幼稚園・保育園の先生にもこの活動を周知してもらい、一緒に何かを作っていけたら、と夢見ています。

 

収益を上げる目的でないので、手ごろな参加費で参加してもらえること

 

講師を他から呼ぶわけではないので、参加費もかなり手ごろです。

今はとにかく周知してもらい、多くの方に参加してもらいたいと望んでいます。

(コロナが。。しばらくは密にならないように気を付けながらの活動を考えていかないといけないですね。)

 

意外と知らない出産・産後のことを、気軽に聞ける場所を提供できること

産婦人科や母親学級で、お母さん達にあまり話されることのない、自身の身体の変化・

妊娠中や出産時・産後に起こりうる症状(腰痛・腹直筋離開や尿漏れ・骨盤臓器脱など)について事前にお話しておくことが出来る。

もちろん不安要素ばかりではなく、出産・育児のすばらしさや楽しさも伝えていきたいと思っています!

 

NPO法人に繋げていきやすいこと

市民団体からの流れはNPO法人取得へ動きやすいことがとても大きなメリットだと思っています。

今後この団体は会員も募集していき、仲間を増やしていきたいのです。

資格のあるなしを問わず、産前産後や育児に興味がある方に一緒に活動してもらって、お母さんやお子さんの手助けになっていければ、と。それが後々NPOへの活動に移行していき、自分でも思っていなかったようなワクワクの道に進むことになるかもしれない。

 

生きているからにはワクワク♪しながら生きていきたい(*^^*)

 

そんな風にのんきに妄想しながら、リーフレット・ホームページを仲間と作成中☆

これまたとても良い人生勉強になってます。

 

見てもらう人に、自分たちの想いをどう伝えていくか、試行錯誤しています!